あなたは節約する派?それとも得したい派?

節約することは凄く大事なことだと思いますが、やり方を間違えると逆に損をする場合も…

今回は私の経験談から記事を書きたいと思います。

節約と得の違い

あくまでも私の考えになりますが
節約とは、無駄を無くし何事に関しても必要最低限で抑えること。
結果、生活水準を無理に下げていることになり、生活水準を下げるということは我慢するということになります。
例えば、夕飯のおかずを肉料理にしようと思い、スーパーマーケットに買い物に行きます。
精肉コーナーで100g 200円の牛肉と、100g 150円の豚肉、100g 100円の鶏肉が売っています。
牛肉にしたいけれど、最近外食続きで節約したいと考えてるあなたは、どの肉を選びますか?

そうですよね。鶏肉です。

このように、工夫、努力、我慢(制限)をするのが節約だと思います。
生活水準を下げる努力さえできれば誰でも実行できます。

得とは、何もないところから得たり、失うものより得るものが大きいこと。
損得の価値観が人によって違うので、同じ内容で「得をした!」という人もいれば、「え?そうかな…」という人もでてくると思います。

上に書いた内容と同じシチュエーションで、今回はタイムセール中の100g 100円の牛肉と、いつも通りの100g 150円の豚肉、100g 90円の鶏肉が売っています。どの肉を選びますか?

そうですよね。単価は鶏肉が一番安いですが、牛肉にしたかったあなたは迷わずタイムセール中の牛肉を選びますよね。

このように、自分にプラスになるのが得だと思います。

失うものを抑える節約±0、失うものしかない、失うものより得るものが大きいと表現するとわかりやすいですね。

間違った節約方法

ある日、妻の車が走行中に異音がするようになり、車が好きな私は音を聞いただけでリアのハブベアリング(車体とホイールを繋いでいる部品)が原因だと判断ができました。

妻には距離も走ってるし、家族も増えるし、タイヤも磨り減って限界だし、部品代と工賃考えたら80,000円くらいするから買い替えた方が良いと話しましたが説得しきれず、妻の意見は車検に通したばかりだし、次の次の車検までは乗りたいとのことでしたので、部品屋に問い合わせしたところ純正部品だと左右2個セットで40,000円を少しオーバーしたと思います。

安心や信頼より、価格で選ぶ

ネットで色々探してみた結果、新品の互換部品で左右2個セットで5,000円くらいで手に入れることができました。
車いじりは大好きですが、妻や、子供たちも乗る車なので足廻りの修理は専門職にお願いすることにしました。

工賃だけで32,000円くらいしたと思います。

暫くしてエンジンが掛からなくなり、バッテリーランプが点灯していたので私の車からジャンピングスタート(バッテリーが上がった時の応急処置方法)で対処してみたが、エンジンを停止し再度エンジンを始動しようとしてもエンジンが掛からない。

その結果、オルタネーター(発電機)が故障したのでリビルド部品(中古部品の劣化した部分だけ新品交換して再度組みなおしたもの)と工賃35,000円

タイヤもツルツルで限界だったのでサーキット走行するわけでもないし、ネットで海外メーカーの安い新品タイヤ4本16,000円で購入して、近所の某カー用品店へ持ち込み、工賃10,000円くらいで組み換えてもらいました。

リアのハブベアリング交換してから1年後

また、異音が・・・

またハブベアリングからです。

安物買いの銭失い

妻はそのまま我慢して乗ると言ってましたが、無知って怖いですね。
異音の正体は回転しにくくなったベアリングです。そのまま乗り続けると摩擦熱で摩耗が進み、最終的には破損して事故につながることを説明して、やっと車の買い替えを決意してくれました。

最初に純正部品40,000円-互換部品5,000=35,000円の得をしたと思ったら
買い替えを決めた時点でハブベアリング交換修理37,000円、オルタネーター交換修理35,000円、新品タイヤ交換26,000円、合計して100,000円が無駄になってしまった訳です。

最初にハブベアリングが故障した時点で買い替えを決めていたら100,000円は次の車の為に使えたのにな~。

そして車を買い替えて、2日後

風が強い日でした。

妻から「当て逃げされた!」と連絡がきました。

需要と供給

私自身、割れたエアロパーツ(空気力学的に考えられた車の外装部品)の補修や、こすり傷や叩いてパテもり程度で補修できる手のひらサイズの凹みであれば自分で鈑金(金属の凹み・傷を補修)塗装しちゃうんですが、冬は寒くて天気が良い日が続かないので50,000円以内であれば作業時間と材料費を考えると鈑金屋にお願いした方が効率がいいです。

工賃が70,000円くらいなら自分で作業をやる予定でしたが、妻が2店舗に見積もりを出して貰った結果、A店は70,000円台、B店は40,000円台と妻から聞かされました。

その時は安っ!と思い、「それくらになら鈑金屋にお願いしちゃいなよ」と言ってはみたものの
実際、自分の目で凹み具合を確認したら「これに40,000円も取るの?内張りも簡単に剥がせる場所やし、今からハンマーで叩いてきてもいい?」

妻からの返事は、「やめてよー。前の車の時にも修理してもらったけど、家中が塗料の臭いで大変なことになったし、結構な時間が掛かったでしょ?プロにお願いした方が絶対かしこい選択だと思うの」と言われました。

私は自分で板金して40,000円を節約したいという考え方。
妻は私が出した板金代の概算と前例から40,000円払った方が得という考え方。

これが、できる限りお金を払いたくない節約する派と、自分に価値あるものを選択したい得したい派の考えになり、言わば需要と供給のバランスと一緒ですね。

節約は基本±0

最近では100円均一の品揃えも充実し、市場価格より安価で商品設定されているアパレルブランドを節約の為に利用される方も多いと思いますが、安く購入できるからこそ、使わない余計なものまで購入してしまったり、毎日の光熱費や食費などは節約できても、趣味など自分の興味のあることに関しては必要以上に投資してしまったりと工夫して努力して我慢して節約しても、出るところで出ていってしまうのが現状です。

実際に、鈑金塗装代を節約して、代わりに古くなった家電製品の買い替えに充てようと考えてました。

DIY、それは節約生活の醍醐味

素人が全てを自分でやろうとすると、ある程度の知識技術、それらを修理する為の工具部品材料などが必要です。
今の時代はネットで色々な情報が出回っているので、専門知識がない人でも簡単にDIYできちゃいますが、調べる為の時間、作業する為の工具部材に必要なお金、素人のDIYは絶対に成功するとは言えません。
知識はネットで得ることができても経験不足な為、失敗することもあるでしょう。

私も車を弄っている時に、手がやっと入る狭い場所に付いている固着したボルトを、無理やり外そうとして折ったり、収拾がつかないミスをして結局プロにお願いする事になった経験が何度もあります。

場合によっては余計な作業が増えて通常の工賃より多く取られることもありました。

DIYは楽しくて上手くいけば節約にも繋がりますが、十分にプランを考えてから行動に移しましょう。

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