【パソコン初心者向け】Macを使ってみたいけどWindowsと何が違うの?

私が初めてパソコンを買ったのは、かれこれ25年くらいの話になります。

当時は、スマホもなければインターネットすら一般家庭には普及しておらず、書店で何冊もパソコン関連の本を買い情報収集をしたのを覚えてます。

時代が変わっても初めてパソコンを買う人の悩みは決まって

「MacとWindows、どっちを買っていいのかわからない。」

だったり

「見た目のカッコいいMacを使ってみたいけど何だか難しそう。」

じゃないでしょうか?

この記事では、そんなあなたのお悩みを解決します!

MacとWindowsのOS違い

 Mac

  1. パソコンを動かしている基本となるソフトOS(オペレーティングシステム)からハードウェア(パソコン本体)までAppleが開発、製造、販売までしている為、ソフトとハードの相性がよくエラーが少ない。
  2. 外観がシンプル且つデザイン性に優れている為、多くの人が憧れる。
  3. セキュリティーやウィルスに強い。
  4. 最初から入っているソフトだけでMicrosoft Officeに相当するPages(ワープロソフト)、Numbers(表計算ソフト)、KeyNote(プレゼンソフト)、静止画、動画、音楽の管理や動画、音楽の制作まで色々できる。

 Windows

  1. OSはマイクロソフトが開発しており、ハードウェアはNECや富士通など色々なメーカーが製造している為、各メーカーから色々な製品が販売されている。
  2. 最近ではAppleのようにマイクロソフトがOSとハードを開発、製造、販売をしているSurafaceシリーズも存在している。
  3. 多くの人が利用しているMicrosoft Officeが最初から入っているパソコンが多い。
  4. MacほどOS付属のソフトは入っていない。NECや富士通など国内メーカーに関してはある程度のソフトは最初から入っています。
  5. 知識さえあれば自分好みのパソコンを自作することができる。
  6. ウィルスに弱い為、ウィルス対策ソフト必須。

MacとWindowsの対応ソフトの種類の違い

 Mac

App Storeからアプリをダウンロードするのが基本。

音楽、イラスト、映像などの専門的なソフトは量販店やインターネットで製品版のソフトを入手できるものもある。

 Windows

量販店で製品版のソフトを購入するのが基本。

Windows8以降のOSでは、Windowsストアからアプリをダウンロードすることもできますが、あまり普及しているアプリが少ない為、主に量販店で製品版のを購入したり、ネット上に転がっているフリーソフトをダウンロードしたりすることができます。

フリーソフトをダウンロードする際には、ウィルスなどの注意が必要です。

MacとWindows、ゲームをするならどっち?


ゲームに関しては、Windows一択です。

そもそもMac対応のゲームが少ない点と拡張性のないMacはゲームをする為にはちょっとスペック(性能)不足です。

ゲームによってはWindowsでも量販店などで購入できるパソコンだとスペック不足な場合もあるので、ゲーミングPCと言われているたぐいのパソコンが必要になり、自分で各パーツを購入してパソコンを自作するか、ネットやパソコン専門店などで販売しているBTOパソコンがおすすめ。

MacとWindows、ファイルの互換性は?


USBメモリや外付けHDDのフォーマットをMacとWindowsの両方で対応しているフォーマット形式FAT32やexFATにしてあげると互換性はあるのですが、FAT32形式は1ファイル4GB以上のデータは保存できないので、1ファイルあたりが大きい容量のファイルを扱う場合には1ファイル4GB以上のデータの保存ができるexFAT形式でフォーマットしましょう。

Officeや静止画や動画などMacとWindows間で規格が統一されているものは互換性はありますが、中には互換性がないものもあるので注意が必要です。

ただ、MacにはBoot Campという機能があり、WindowsのOSのセットアップファイルさえあれば、Mac上にWindowsをインストールすることが可能です。

MacとWindows、周辺機器の互換性は?


個人的な意見になりますが、周辺機器に関しても製品の外箱に書かれている対応OSのところを見るとMacの記載があったとしても、使えるけど機能が制限されたりとWindowsユーザー目線で開発された商品が多いです。

例えばC社やE社のプリンターで印刷はできるけど、プリンター付属ソフトがインストールできなかったりします。

MacとWindows、操作性の違いは?

 ショートカットキーの違い

WindowsMac
全選択Ctrl+Acommand+A
コピーCtrl+Ccommand+C
ペーストCtrl+Vcommand+V
切り取りCtrl+Xcommand+X

 日本語、英字入力の切り替え方法の違い
Windowsでは、キーボード左上の「半角/全角 漢字」と書いてあるキーを押すと日本語と英字入力を切り替えることができます。

Macでは、一番下のスペースキーの左側に「英数」、スペースキーの右側に「かな」キーがあります。
「英数」キーを押すと英数入力に切り替わり、「かな」キーを押すと日本語入力に切り替わります。

 小さい文字の入力をする場合の違い
Windowsで「ぁ」「ゃ」などの小さい文字の入力をする場合は「li」「xi」などで入力することができます。

Macの場合、デフォルトで「xi」しか使えない設定になっています。Windowsと同じような操作方法にしたい場合は、画面の一番上にあるメニューバーの右の方に表示されている「あ」とか「A」という表記になっているところをクリックし、一番したにある”日本語”環境設定を選択しクリックします。

「入力ソース」タブを選択すると、その中に「Windows風のキー操作」という項目があるのでチェックボックスにチェックを入れて上げましょう。

 deleteキーとbackspaceキーの使い方の違い
Windowsの場合、間違えた文字を消す場合は、deleteキーとbackspaceキーと2種類ありました。

ファイルを選択してdeleteキーを押すことでファイルそのものを削除することができましたが、Macのdeleteキーは文字を消すことしかできません。

 スクリーンショットの撮り方の違い
知っていると便利なスクリーンショット(パソコンの画面を撮影する機能)Windowsの場合は、キーボード右側の方にある「Print screen」キーを押すだけで画面を撮影することができます。

Macの場合は、「print screen」キーが存在しません。
そんなMacでスクリーンショットを撮りたい場合は、またまた「command」キーの出番です。

スクリーンショットの撮り方ショートカットキー(操作)
画面全体の撮影shift+command+3キー
画面の一部を撮影shift+command+4キーを押すと、マウスポインタが十字形のポインタに変り、スクリーンショットを開始する位置から終了する位置までドラッグする。
ウインドウまたはメニューバーの撮影shift+command+4キーを押してから、スペースキーを押すとマウスポインタがカメラのポインタに変ります。ポインタを撮影したいウインドウまたはメニューバー上に移動すると撮影する部分の色が変わるので、あとはクリックします。
画面を録画するshift+command+5キーを押すとマウスポインタがカメラのポインタに変り、画面の下中央にメニューが表示されます。そのままクリックすると全画面を録画します。部分的に録画したい場合はメニューから「選択部分を収録」を選択して録画する範囲を選択して下さい。

 WindowsのタッチパッドとMacのトラックパッドの操作の違い

Windowsのタッチパッド場合は、左右のクリックボタンが付いていたりタッチパッドの左側が左クリックとして、右側が右クリックとして機能します。

Macの場合ボタンがひとつしかありません。

1本の指でクリックするとWindowsでいう左クリックになり、2本の指でクリックするとWindowsでいう右クリックになります。

こちらも、歯車アイコンのシステム環境設定(Windowsでいうコントロールパネル)からトラックパッドを選択して、動画付きで説明があるのであなた好みの設定に変更をしてみましょう。

【パソコン初心者向け】Macを使ってみたいけどWindowsと何が違うの?【まとめ】


OSを選ぶ上で重要な点は、やっぱりあなた自身がパソコンをどう使うか?です。

最近では大学の入学時に大学指定のパソコンでMacを推奨している大学もあります。

仕事で使うなら、職場で使っているOSに合わせた方がいいと思いますし、ワープロ表計算、ネット閲覧など必要最低限であれば、どっちのOSでもできるので見た目で決めてもいいと思います。

パソコンの寿命は5年くらいだと思ってますので、使っていくうちにやりたいことがどうしてもMacでしかできない、Windowsでしかできないという事情が発生したらその時に考えましょう。

私の場合、DTM(デスクトップミュージック)をする為にパソコンの購入をしましたが、当時、AppleのPower Macintosh 9500シリーズでDTMをしようとするとソフトや機材などを集めると100万円くらい平気でしたので、その半分くらいの価格でDTMが始められるWindowsに決めたのを覚えています。

Windows95の時代から20年以上の間、Windowsを使い続けてきましたが、やはり、最初にMacで音楽制作をしたい!という気持ちがあり、使いたいソフトがMac対応になる情報が入ってきたので、それを期にMacを購入しました。

最初に感じたことは「とにかく使いづらい」何をするにもネットで調べて使ってました。

情報サイトのITmediaによるとパソコン出荷台数に対してのAppleのシェア率は、2018年でわずか5%
2019年にはWindows7のサポート終了からの買い換え需要もありシェア率3%とマイナス傾向。

でも、次に自分のパソコンを買い換える時もMacにするでしょう。

なぜか?

Macには、難しそうで取っつきにくい一面もありますが、一度使うと虜(とりこ)になる魔物が住み着いているようです。

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