2020年も1ヶ月が経過し、日頃のストレスや仕事疲れでクタクタになる頃ではないでしょうか。
ストレスから開放されるには、大型連休を利用するのが一番です!
少し早いですが、今日はゴールデンウィークの過ごし方について、まったり派の視点から紹介したいと思います。
2020年のゴールデンウィーク
まず、2020年のゴールデンウィークをカレンダーで確認しましょう。
大型連休となった2019年とは異なり、2020年は飛び石連休になります。
一般のサラリーマンにとっては、5月2日〜6日の5連休しか休みがありません。
4月25日(土) | 休日 |
4月26日(日) | 休日 |
4月27日(月) | |
4月28日(火) | |
4月29日(水) | 昭和の日 |
4月30日(木) | |
5月1日(金) | |
5月2日(土) | 休日 |
5月3日(日) | 憲法記念日 |
5月4日(月) | みどりの日 |
5月5日(火) | こどもの日 |
5月6日(水) | 振替休日 |
2019年のゴールデンウィークは10連休だったため、大型連休を利用して海外旅行などのアクティブな活動をした人も多いと思います。
そのイメージで今年のカレンダーを見ると、「飛び石連休でがっかり・・・」と言いたくなりますよね。
でも、そもそもゴールデンウィークは飛び石連休が普通なのです。
過去のカレンダーを調べてみると、2016年は3連休、2017年は5連休、2018年は4連休と、実は飛び石連休が普通であることが分かります。
ゴールデンウィークに旅行は必要?
皆さんはゴールデンウィークに、「旅行に行く派」でしょうか?
学生、独身、家族持ちと、それぞれの状況によって選択肢は変わるでしょうが、家族持ちの私からすると、断然「旅行には行かない派」です。
理由は単純で、大型連休はどこも混んでいて、無理に旅行しても疲れるだけだからです。
独身であれば人混みも気にせず楽しめますが、家族持ちで小さな子供がいると、人混みは迷子になる危険があるし、渋滞にハマると退屈でグズりだすかもしれません。
こうやって考えると、旅行に行く気が失せてしまいますよね。
でも、旅行に行くだけがゴールデンウィークの醍醐味ではありません!
自宅にいても、近場にいても、連休は楽しめます。今日は、私がオススメする「まったり派」のテクニックを2つ紹介したいと思います。
ゴールデンウィーク、自宅が大迫力の映画館になる?
迫力ある映画は映画館でしか楽しめないと思っていませんか?
実は、プロジェクターさえあれば自宅でも100インチの立派な映画を楽しむ事ができます。
やり方は簡単で、Amazonプライムの様な動画配信サービスが視聴可能なパソコンを、プロジェクターに接続するだけ。
これで、自宅が立派な映画館に変わります。
プロジェクターはピンからキリまでありますが、安いものは5万円もあれば購入できます。5万円は高いと感じるかもしれませんが、家族旅行に行く費用と比較したら安いものです。
自宅にいながら上質な映画空間を楽しめますし、何より子供が騒いでも人の目を気にせずに映画を停止・再生できます。
この手軽さは、一度慣れると映画館に行く気が失せてしまう程魅力的です。
GWは郊外のアウトレットモールで買い物三昧!

まったり派でも少し遠出してショッピングを楽しみたいと言う人には、郊外のアウトレットモールがオススメです。
3連休などの小型連休にはかなり混むアウトレットモールですが、ゴールデンウィークの様な大型連休では比較的空いている事もあります。
コツは、自宅から50キロ以内のアウトレットモールだけに的を絞って出かける事です。
自宅から遠いアウトレットに行くと、高速道路の大渋滞にハマる危険性が高いですからね。
アウトレットモールは授乳室やエレベーターもあって子連れの家族にも優しい設計ですし、近場のモールであれば何かあってもすぐに自宅へ帰る事が出来るので、余計な気苦労がありません。
まとめ
ゴールデンウィークは楽しみが多いですが、みんなが一斉に休みを取る為、人混みや渋滞が発生しがちです。
人混みや渋滞にハマると精神的に疲れますし、旅行をするとお財布からお金も出ていきますよね。
特に、飛び石連休で遠出が難しい今年は、自宅や近場でまったり過ごす事をオススメします。
ゴールデンウィークは、安く、賢く、楽しく過ごしたい。
そんな方にとって、この記事が参考になれば嬉しいです!